電気自動車と電池は明日を拓く

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発行日時
2018/1/20 0:00
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トヨタ、カナダ・ケベック州で燃料電池自動車「MIRAI」のフリート販売を開始
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トヨタ自動車のカナダにおける販売事業体であるToyota Canada Inc.(TCI)は、ケベック州において、燃料電池自動車「MIRAI」を年内より一部のフリート先に販売開始することを発表した。

トヨタ、カナダ・ケベック州で燃料電池自動車「MIRAI」のフリート販売を開始

TCIは昨年1月から3台のMIRAIをカナダに試験導入し、メディア・政府関係者への試乗機会を提供するなど、燃料電池車への理解促進活動を行ってきた。その結果、カナダで重要な寒冷地性能、短時間で済む水素充填・ガソリン車同様の航続距離などMIRAIの性能や実用性に関して、カナダのユーザーから一定の理解を得たと判断、今回のフリート販売開始に至った。

ケベック州は再生可能エネルギー導入が進んでおり、世界第4位の水力発電所を有するなど、水素生産地としての高いポテンシャルがあることから、トヨタは州政府当局と燃料電池自動車普及に必要な水素インフラ整備に向け、緊密な連携を進めている。また、2018年からのプラグインハイブリッド車「Toyota Prius Prime」のカナダ全土での販売に先駆け、環境車に対して先進的なケベック州では2017年年央より先行して試験販売を行ってきた。TCIは、同州で今月19日から28日まで開催されるモントリオール国際自動車ショーでMIRAIを展示し、カナダで初めてとなるMIRAI試乗の機会を来場者に提供する予定。

TCIの販売計画・イノベーション担当ディレクターであるMartin Gilbert(マーティン・ギルバート)は「『トヨタ環境チャレンジ2050』で示した目標の実現に向け、ゼロエミッション車であるMIRAIの導入は重要なマイルストーンであると考えます。ケベック州政府および主要ステークホルダーとの連携を通じ、この度、ケベック州でMIRAIを走らせる時機が来たと判断しました」と語った。

MIRAIは、水素インフラの整備が進む日本・米国・欧州において、2014年12月の販売開始から2017年末までに累計約5300台を販売。また、オーストラリアやアラブ首長国連邦、中国などの国においても、試験的な導入による実証実験を進めている。

トヨタは昨年末に、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車といった電動車の開発・展開を軸とした、2020年代から2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表した。2030年に、グローバル販売台数における電動車を550万台以上、ゼロエミッション車である電気自動車、燃料電池自動車を合わせて100万台以上販売することを目指すとともに、燃料電池自動車についても、2020年代に乗用車・商用車のラインアップ拡充を目指し取り組みを進めていくという。

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