電気自動車と電池は明日を拓く

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発行日時
2018/1/21 20:03
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【中国を読む】EV大国から次はAI大国へ 野村総合研究所・張鼎暉
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https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180122/mcb1801220500003-n1.htm 【中国を読む】EV大国から次はAI大国へ 野村総合研究所・張鼎暉への外部リンク
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 グローバル市場で、2016年は乗用車タイプのプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)の販売台数が72.8万台となり、11年から累計188.9万台となった。中国市場は世界全体の33.5%を占め、17年には37.8%と16年に比べて4.3ポイント上昇、EVシフトにおける中国の位置付けがより重要になったといえる。

 新エネ車参入を奨励

 プリウスに代表されるハイブリッド車(HV)が日本で普及しているが、欧州や中国など海外市場は、自動車の電動化がHVではなく、PHVやEVを中心に普及していくトレンドとなる「EVシフト」が起きている。もちろん足元では、世界のHV乗用車累積販売台数(04~16年)が1152万台以上でPHVやEVの6倍以上もあり、世界でのPHVとEVのプレゼンスは依然として低い。しかし、EVシフトによってPHVとEVが高い伸び率で成長していくと10年かからずにHVを超える規模になる可能性がある。

 中国では20年に向けて新エネルギー車(NEV)向け補助金が減額され、20年に打ち切られる。補助金がなくなるとNEV市場が縮小するリスクが存在している。今後、NEVの普及拡大に向けた継続政策として、これまで製造業全体を強くする「中国製造2025」、自動車メーカーに課した「NEVクレジット規制」や「企業別平均燃費(CAFE)規制」、消費者に課した「ナンバープレート規制」に加えて、ガソリン車に環境関連の税金を課税することが検討されている。さらに、欧州や東南アジア諸国連合(ASEAN)と同様にエンジンのみを積むガソリン車の販売禁止法案をどのタイミングで実施するかの検討に入っている。

市場で求められるEV3つのパターン

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