電気自動車と電池は明日を拓く

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発行日時
2020/10/14 11:16
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テスラ モデルX 車検とその費用
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私は新車時に「メンテナンスプラン」というプログラムに入っていました。このプログラムは延長保証とも呼ばれ、新車保証を延長するだけでなく、一部の定期点検費用を前払いするなど、日本では輸入車でよくみられる制度になっていました。
私が入っていた「4年メンテナンスプラン(モデルX AWD用)」の概要は以下の通りです。他に3年メンテナンスプランもありました。現時点(2020年10月14日現在)では加入することはできません。

  • 契約期間:4年または80,000kmのいずれか早い方
  • メンテナンス:12ヶ月または20,000km間隔の計4回の年次サービス点検
  • 購入価格(税込):277,000円

これを見ると車検も入っているのかな!?と思いますよね?
残念ながら、車検整備は含まれるようなのですが、代行手数料は別途ということのようです。では明細です。


法定費用を除くとかかった費用は税抜37,500円。国産車のディーラーで受ける車検と同じくらいでしょうか。法定費用には通常「自賠責保険」「自動車重量税」「印紙代」が含まれるのですが、電気自動車は次世代自動車になりますので、本来車両重量2550kgのモデルXの自動車重量税は49200円のところ免税
合計税込63,800円でした。

では整備内容を見ていきましょう。

交換しているものはワイパーブレード、リモコンキーの電池だけですね。クーラントはバッテリーやインバーター、モーターを冷却するものですが、補充となっています。ウォッシャー液も補充ですね。

制動・足回り系ですが、ブレーキフルードは点検のみで交換はなしです。ブレーキパッドは7.5mm。もともと10mmくらいので、67105km走行で2.5mm摩耗したことになります。摩耗限界を3mmとすると、モデルXのブレーキパッドは18万7千キロ持つことに。多くの方は廃車になるまで使えるということになるのですね。

車検はテスラ東雲(しののめ)サービスセンターに出したのですが、ここは指定工場ではないため、車検自体は国土交通省指定整備工場A PIT オートバックス東雲に出しているようです。Japan Shaken Inspection fee(1078452-00-A) 20,500の金額が明細に書いてありますが、これは部品代を示す項目(番号はパーツナンバーと思われます)ですから、この金額で外注しているということなのでしょうか。。A PITさんでは整備はされないでしょうから、2万円なら妥当な感じがします。

ワイパーとリモコンキーの電池は毎回12か月点検のたびに替えてくださるのでありがたいです。ワイパーはどのくらい劣化しているのか全く感じませんが、リモコンキーの電池は間違いなく1年以上持っています。毎回、まだ使えるのに交換しちゃうせいで、どんどん未使用の電池が溜まっていってます。

今回、入庫に当たっては、以下の二点を指示されました。テスラはディーラー方式ではなく、メーカーが直接車を販売し、整備をする体制なので、そこそこ厳しいように思います。

  1. 社外ホイールを装着している場合、JWLマークのないホイールでは整備不可
  2. 車高調整キットやキャンバーアームを装着している場合、純正部品に戻してから車検整備。通常の整備は可能だが、車検はダメとのこと

私の場合、ホイールはテスラ純正なのですが、ビーライトさんのパーツを装着していたため、いったん純正に戻す必要がありました。
(安川 洋)

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