電気自動車と電池は明日を拓く

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2019/9/11 12:26
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アルプスアル、一時4%高 新型iPhoneを好感
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11日の東京株式市場でアルプスアルパインの株価が一時前日比4%(77円)高の2011円まで買われ、約1カ月ぶりの高値をつけた。米アップルが10日に新型「iPhone」など新製品のラインアップを発表。アルプスアルの電子部品事業への好影響を期待した買いが入った。

終値は4%高の2003円だった。売買代金は36億円と前日から5割弱増えた。予想PER(株価収益率)など指標面でみた割安感から、機関投資家の見直し買いも入ったようだ。

アルプスアルはスマートフォン用カメラアクチュエーター(ピント調節部品)を手掛ける。新型「iPhone」はカメラ機能の拡充が目玉の1つだったため、部品需要の増加につながるとの見方が広がった。

この日は他の電子部品関連銘柄にも物色は広がり、スマホ向けの2次電池を手掛けるTDKや、太陽誘電村田製作所などもそろって買われた。

アルプスアルの株価は米中貿易摩擦への懸念などでこのところ下落基調にあり、11日終値は4月の年初来高値をなお2割弱下回る水準にある。PERも13倍と、村田製の18倍台やTDKの14倍台より低い。SMBC日興証券の太田千尋氏は「海外機関投資家が割安感に着目して買いを入れたことも株価を押し上げた」とみていた。

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