電気自動車と電池は明日を拓く

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発行日時
2019/11/9 3:01
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ルノーのリサイクル!電気自動車のリチウムイオン電池をセーヌ川の電動ボートに再利用
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いま、さまざまなモノの電動化とリサイクルが進められている。今回、パリに本拠をおく造船会社Seine Allianceが、自動車製造大手ルノー社のセカンドライフバッテリーを搭載した電動ボート「Black Swan」を発表した。

・ルノー社のセカンドライフバッテリーを搭載

Black Swanは、定員2~8人のゼロエミッション電動ボート。わずか2〜3時間の充電で2時間のクルーズを楽しめる。出力10kW(最大出力20kW)の2つの電気モーターによって駆動され、発電機やバックアップ用の内燃機関は必要ない。排気ガスを出さず、静かに航行しながらも、通常の巡航速度を容易に達成するのが特徴だ。

そして、この電気モーターには、車の寿命に達したルノーの電気自動車から取り出されたリチウムイオン電池を再調整して、再利用。これにより、新しいバッテリー製造に必要なエネルギーと原料を節約することに成功している。

・2020年初頭の就航が目標

バッテリー重量は278 kgで、内燃機関を搭載したボートに取り付けられる燃料タンクよりも軽い。船体は目を引く美しいデザインで、ポット推進器が優れた操縦力を提供し、乗り心地は快適だ。

Seine Allianceは2020年初頭にBlack Swanの就航を目指しており、さらに2024年までに当社が所有する船の100%電化を目標としている。電気自動車で使用されたリチウムイオン電池を再利用してボートをつくる、持続可能なアプローチ、今後が期待される。

Groupe Renault

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