電気自動車と電池は明日を拓く

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発行日時
2020/1/14 9:56
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燃料電池性能向上へ 山梨大が会見
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http://www.news24.jp/nnn/news16504093.html 燃料電池性能向上へ 山梨大が会見への外部リンク
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 山梨大学などが燃料電池の寿命を従来の4倍以上に伸ばす、新しい触媒の開発に世界で初めて成功したと発表した。実用化されれば燃料電池自動車普及の課題であるコストの低減が期待できる。
 山梨大と都内の企業などが開発に成功したのは、「白金‐コバルト合金水素極触媒」。「触媒」は燃料電池の電気化学反応を促すもので、山梨大によると、新たに開発した触媒は燃料電池を劣化させる「過酸化水素」の発生を半分以下に抑えられ、大幅な耐久性の向上につながるという。
 開発成功は世界初で、発電効率を下げないまま、自動車などに搭載する燃料電池の寿命を従来より、4倍以上も伸ばすことができるという。山梨大は実用化に向けて、温度などの条件が変化しても電池の耐久性に影響がないか研究を続ける。

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