電気自動車と電池は明日を拓く

1990年代後半に「コモンレール」という燃料噴射技術が登場し、排ガスや騒音、振動などの欠点を一気に解決するディーゼルエンジンが可能になった。

「コモンレール」とは、シリンダーの手前にある蓄圧室(レール)に2000気圧を超える高圧で燃料をためておき、燃料噴射装置の弁をごく短時間に開閉し、シリンダー内に一気に霧状の燃料を噴射する。レールでの圧力を高めるほど、弁の同じ開封時間で噴射できる燃料が増え、結果的にトルクが上がることにつながる。加えて、燃料の液滴も小さくなることで、空気との接触面積が増えて(より均一に混じるようになる)理想的な発火・燃焼状態に近づく。この結果、排ガスが改善され、燃費も向上する。


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Last-modified: 2018-01-08 (Mon) 01:24:02 (JST) (233d) by evinfo