2007年2月19日に財団法人日本自動車研究所から独立し、経済産業省からの委託を受けて次世代自動車の購入者に補助金を交付する団体として活動を開始。運輸部門の石油依存度の低減や二酸化炭素排出量の削減を目的とし、電気自動車および充電設備、ハイブリッド自動車、クリーンディーゼル自動車の普及促進を図ることを主たる事業とする。
2009年4月1日に有限責任中間法人 電動車両普及センターは、一般社団法人 次世代自動車振興センターに社名を変更。
- 一般社団法人 次世代自動車振興センター
近年の地球温暖化問題にはじまる環境意識の変化や化石燃料の枯渇に対する問題意識の高まりにより、次世代自動車の普及が大いに期待されています。この全世界的な流れを広く浸透させ、継続的にかつ効率よく次世代自動車を普及拡大していくことが我々に課された任務であると認識し、次世代自動車の導入補助事業を通して低炭素社会の実現に貢献していきます。
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Last-modified: 2019-10-14 (Mon) 12:23:58 (JST) (553d) by evinfo