電気自動車と電池は明日を拓く

東京農工大学大学院教授(応用化学専攻)。


  • 産学連携で、次世代蓄電池講座。東京農工大(東京)

 東京農工大は、大学院工学教育部(小金井市)に、地球環境に優しい次世代蓄電池キャパシタを研究する「キャパシタテクノロジー講座」を開設した。エレクトロニクス機器製造販売の「日本ケミコン」の寄付講座で、同部応用化学専攻の直井勝彦教授と、日本ケミコン基礎研究センター長の内秀則客員教授が共同で指導に当たる。

 キャパシタは、電気を蓄えるコンデンサーの一種で、2つの電極にプラスとマイナスの静電気を蓄えて安定化させ、大電流の放電と蓄電を瞬間的に行える蓄電装置。充放電が瞬時にできるうえ、寿命が長く劣化しにくいのが特徴で、携帯電話やデジタルカメラ、ハイブリッド自動車、や宇宙ステーションなどまで次世代畜電池として幅広い用途が期待されている。

 講座は、産学が連携して、キャパシタの基礎研究から応用、研究開発、人材育成を目指すもので、直井研究室と同社、大学発ベンチャー企業「ケー・アンド・ダブル」の3者で取り組む。受講生は、全国から募っており、夏には正式に開講する。

 直井教授は「キャパシタは、国家戦略の見地から、内閣府や経済産業省の関心も高い。新分野に挑戦する、気鋭の研究者を期待している」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/20060412wm03.htm


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Last-modified: 2018-01-08 (Mon) 01:24:00 (JST) (168d) by evinfo