電気自動車と電池は明日を拓く

日産自動車プラグインハイブリッド自動車のコンセプト。ジュネーブモーターショー2009(79th Geneva International Motor Show、一般公開日:2009年3月5~15日)で公開。

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  • 【ジュネーブショー】日産、プラグインハイブリッドのコンセプトカー「Essence」を公開 - クルマ - Tech-On!

    日産自動車は、ジュネーブモーターショー2009(79th Geneva International Motor Show、一般公開日:2009年3月5~15日)で、2ドアクーペのプラグインハイブリッド車「Essence(エッセンス)」を発表した。 Infinitiブランドの今後の方向性を提案するコンセプトカーという。


    ボディサイズは、全長4720×全幅1960×全高1310mmで、ホイールベースは2800mmとした。実物を見た印象は、イタリア Maserati社の「Gran Turismo」や米Fisker Automotive社「Karma」などの超高級車を彷彿させる存在感があった。


    フランスLVMH Moet Hennessy Louis Vuittonグループのファッション&レザーグループと共同で、トランク内部をデザインした。トランク内には、Louis Vuittonブランドのバッグを三つ重ねて組み込んだ。


    パワートレーンは、ガソリンエンジンとモータのパラレルハイブリッドで、後輪を駆動する。「Infiniti G37(日本名:スカイラインクーペ)」と同じ排気量3.7LのV型6気筒エンジンをツインターボチャージャで過給し、最高出力を 324kW(440PS)とした。エンジンと変速機の間にアキシャルギャップ型の「3Dモータ」を搭載し、その前後に2組のクラッチを装着する。変速機は、パドルシフト付きの自動MT。Liイオン2次電池は後席の下に搭載するが、モータや2次電池の詳細については未公開だった。


    安全装備は、車間距離制御システム、車線逸脱警告システム、斜め後方の接近車を検知する車線変更支援システム「サイド・コリジョン・プリベンション」、駐車場などで後退して出なければならないときに、両側の車両により見えにくい斜め後方付近に接近しつつある他車や歩行者、障害物などを検知する「バックアップ・コリジョン・プリベンション」を装備した。


    Essenceの量産の可能性は極めて低いという。日産自動車の常務役員でデザイン本部長の中村史郎氏は「2008年後半からの世界経済不況の影響によるものではなく、2年前にデザインを始めた時点で量産化の計画はなかった。今後のInfinitiブランドの方向性として、現在より上級のカテゴリーを狙いたいと思っており、Essenceでそれを表した。ハイブリッドシステムは、『Infiniti M(日本名:フーガ)』に搭載する。これはその延長上としての可能性を示唆したものだ。日産車の最高峰は『GTR』だが、『Essence』はインフィニティの最高峰として、『GTR』とは違ったパフォーマンス性が必要と考えてハイブリッド車とした」と語った。


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Last-modified: 2019-10-14 (Mon) 12:23:54 (JST) (781d) by evinfo